FC2ブログ
「自分を磨こう!」My favorite books ホーム »ビジネス(文庫)
 
カテゴリー「ビジネス(文庫)」の記事一覧

【Kindle】「私の財産告白 (実業之日本社文庫)」 本多 静六 (著)  

723

私の財産告白_convert_20171119134124 
出版社:実業之日本社 (2013/5/15)



 「日経ビジネス 11/13号」の「今週の一冊」コーナーで紹介されていた本。

 紹介していたのは、マネーフォワードという会社の若き社長。1976年生まれというから私より20歳下の「団塊ジュニア」と自称している。その彼が推薦した一冊は「パラノイアだけが生き残る」という本なのだが、「併せて読みたい」2冊のうちの1冊に選ばれていた。もう1冊は柳井正さんの「経営者になるためのノート」であり、これは読んでいたが、もう一冊のこの本は未読であったため、興味を持ってAmazonで調べたところAmazon Unlimitedにあったので、早速ダウンロードし、速読した。

 何と昭和26年発行の本である。著者の本多静六氏自身も1866年(慶応2年)、明治維新の2年前生まれ、1952年逝去といういわば明治時代の人である。

 その明治人の著作をなぜ現代の若手経営者が推薦しているのだろう。日経ビジネスには、「理想だけでない、実践を通した経験からの知恵を学べる名作なのだ」と紹介している。

 確かに読んでみて思ったことは、基本的には現代でも同じであるということを感じた。「本多式4分の1貯蓄法」から告白されているのだが、もらった給料の4分の1を最初からないものとして貯蓄し、数年で蓄えたものを投資に活用し、大きな財産としている。これは、最近話題になったピケティの新資本論とは一部異なるが、市井の者にとっては基本だろうと思う。ここまでできなくとも、時期をしっかりとらえることが大事なのだと思う。

 定年を過ぎて改めて思うことであるが、なかなかできないのが実際である。これからの人生の中で少しでも考えていきたい。と言っても、本多氏は定年退職した時点で全ての財産を匿名で寄付している。これはとても真似できない・・・。

(2017.11.18)

-----------------------------------
 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★☆
-----------------------------------

「目次」はこちら ⇩ トップページの場合は「続きを読む」をクリックしてください

-- 続きを読む --

category: ビジネス(文庫)

thread: 読書メモ

janre: 本・雑誌

tb: 0   cm: 0

305 「失敗学のすすめ」 畑村 洋太郎 (著)  


 






出版社: 講談社 (2005/4/15)


目次 
 
 プロローグ 失敗に学ぶ
 第1章 失敗とは何か
 第2章 失敗の種類と特徴
 第3章 失敗情報の伝わり方・伝え方
 第4章 全体を理解する
 第5章 失敗こそが創造を生む
 第6章 失敗を立体的にとらえる
 第7章 致命的な失敗をなくす
 第8章 失敗を生かすシステムづくり
 エピローグ 失敗を肯定しよう



OBで大先輩のFさんが、日頃から職場の改善指導をしているなかで気が付いたことを2~3週間に一度「○○○通信」として発行し、支店管理者の気づきに役立てていただいている。
その発行数はすでに80号近くになろうとしており、本当に頭が下がる思いである。この先輩の「通信」を支店経営の参考にしている支店長が数多くいることはよく知られていることである。

Fさんの「通信」の最新号は、「福島原発の調査・検証委員会の最終報告書」に言及している。 もちろん最終報告の内容自体は、弊社の業務と関わっている話ではないので、Fさんは、最後の「委員長所感」(443ページから448ページ)について言及し、我々に示唆を与えてくれている。

我々もニュースで最終報告が行われたことを知ってはいるものの、500ページ近い報告書の内容までなかなか読む機会はない。そのような中、今回のFさんのアドバイスは、報告書の最後に記載された7つの「委員長所感」が、まさに我々の職場の危機管理にあてはまる内容であることを教えてくれている。

本委員会の委員長である畑中洋太郎氏は、既に「失敗学」を提唱して、日本の危機管理の第一人者である。私も数冊を読んだ経験があるが、本ブログの過去の記載を検索したところ、2010年3月に掲載はあったが、読了した内容は記載されていない。まだまだブログの記載に力を注ぎこんでいなかったようである。
今回のFさんのアドバイスを機会に、再度、畑村氏の著作を読み直そうと思ってみたところであり、一番ポピュラーな本書をひとまずブログに掲載した次第である。

(2012.08.06)

251 「大きな成功をつくる超具体的「88」の習慣」 小宮 一慶 (著)  





目次 

  第1章 目標具体化力がつく小さな行動習慣
    月間目標を立てる
    高層マンションを見たら階数を数える
    月末には預金残高を確認する
    小さな行動習慣・スペシャル―人を誉める。
    もし誉められなかったら、1年間左手首に輪ゴムをはめる

  第2章 時間管理力がつく小さな行動習慣
    3年連用日記をつける
    休日は1時間だけ将来のために使う
    一次会には行くが、二次会には行かない

  第3章 仕事力がアップする小さな行動習慣
    必要なメールはその場で返信をする
    ノートをいつも持っておく
    混んだ電車には極力乗らない
    仕事に関係ない雑誌をつねに鞄に入れておく
    飛行機に乗ったら落語を聞く
    若いうちは雑用を進んで引き受ける

  第4章 人を動かす力がつく小さな行動習慣
    タクシーのお釣りの小銭は受け取らない
    ニコニコする
    座右の書を持ち、寝る前に少しずつ読む
    言い訳をしない



今週は、毎朝の通勤電車の中で読んでいた本である。何と夢中になり過ぎて、二度も乗り過ごしてしまった。

実に多くの示唆に富んだ習慣を伝えていただいている。

内容は、本当に些細なことであったり、普段は気が付かないけれど習慣にしていけば絶対に自分のためになるような内容ばかりである。著者には失礼かもしれないが、下記の記事拡張欄に88の習慣を書き留めておこうと思う。

来週、会社に行ったら、若い社員にシェアしたい。

(2012.04.28)

プロフィール

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

▲ Pagetop