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【Kindle】「管理職失格 新世代リーダーへの条件」 木村尚敬 (著), 柳川範之 (著)   

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出版社: 日本経済新聞出版 (2020/5/23)




「現在は VUCA時代と言われます。「 Volatility(変動性)」「 Uncertainty(不確実性)」「 Complexity(複雑性)」「 Ambiguity(曖昧性)」の頭文字をとったキーワードで、将来が不透明で予測困難な状態を意味します。」

「右肩上がりの時代は、現状維持や付和雷同でも組織を維持できました。」

「リスクテイクしたことへの評価、失敗した場合の減点より、うまく行った場合の加点を思い切り付けてあげる、そういった方向に舵を切らない限り、リスク選好度の低い組織・リーダーは変わらないでしょう。」

「今は、変化の激しい不確実な時代の中で新しい価値を生み出していかなくてはいけない。そうなると、部下が上司を真似するだけでは成果は出せません。」

「前例踏襲は NG」

「求められる「両利きの経営」」



やはり「両利きの経営」なのか!

(2020.06.11)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★☆
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☆ 購入日 2020年05月25日(月)
☆ 価格  1,760円(Kindle版 1,584円)
☆ 読了日 2020年06月03日(水)


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管理職失格 新世代リーダーへの条件 [ 木村 尚敬 ]
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目次

 Part1 マインドセットをアップデートせよ
  捨てられる思考1 情報がないから判断できない
  捨てられる思考2 自部門に不利な決断はできない
  捨てられる思考3 なんで中間管理職の私が決めるの?
  捨てられる思考4 リスクを減らすのが自分の仕事だ
  捨てられる思考5 結局、会社にしがみついたほうがいい
  まとめ1 経営アジェンダの変化とリーダーの役割
  まとめ2「会社に縛られない」スキルを持って、自社で活躍する

 Part2 アクションをアップデートせよ
  生き残る管理職への道1 20代・30代の友達を作れ
  生き残る管理職への道2 現役感を手放すな
  生き残る管理職への道3 ムカつく奴をチームに入れろ
  生き残る管理職への道4 チームの羅針盤を作れ
  生き残る管理職への道5 ブライトサイド・スキルを磨け
  まとめ3 ゲリラ戦を戦い抜くリーダーシップ
  まとめ4 リーダーシップ力と組織能力のアップデート


category: ビジネス書籍(Kindle版)

thread: 読書メモ

janre: 本・雑誌

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【Kindle】「シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成」 安宅和人 (著)   

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出版社: ニューズピックス (2020/2/18)




 著者である安宅和人氏の著書は以前に「イシューからはじめよ」を4年前に読んでいた。当時のブログを読むと考え方について新鮮な印象を覚えていたことがわかる。改めてKindleに残っていた「イシューから始めよ」を読み始めているが、コロナ以前に出版された本が色褪せて見えてしまうなか、4年経っても褪せないどころか、参考になる。

 今回の「シン・ニホン」も読み応えがあった。
 本書が出版されたのは今年2月20日だが、執筆は前年までに行われているようなので筆者の頭の中に「新型コロナ」は存在していない。にもかかわらず本書を読み終わって今のタイミングに実に合っていて、アフターコロナを予言するかのように感じた。

 本書の内容は、現代の状況を踏まえて一人ひとりが未来に向かってどうしていくかということが中心のテーマ。自分自身が未来をどのようにしたいのか、そしてどんな社会にしたいのか、それを考えて仕掛けて行こうということである。

 現状認識、未来認識として著者が前提に挙げるのは「データ×AI」。そこから時代の全体観を掴み、変化の本質を見極めるべきと言う。囲碁の対局でプロの人間にAIが勝利しているのが一つのエビデンス、そのようなことが今後も様々な場面で表出することが想定される。それが知的生産そのものが変わる世の中になっていく。

 それに対して今の日本は対応しいるのかと問えば、それは否。戦後の右肩上がりの時代に先進国を追いかけていた時代は真面目な日本人の特性を活かせていたが、バブル崩壊によりそれが叶わず、オリジナリティを発揮しなければ成長がない時代になっても、団塊の世代を中心とした前時代の大人により、脱却はいつまでも行われずに遅れていってしまった日本。
 それではその日本をどうしていくか。それに対応した人材を創出していくしかない。その方法論が本書の後半に描かれる。

 私自身は遅させてしまった時代に同じ船に乗れば安泰と思って生きてしまった世代であり、今からどうすることもできないが、せめてこれからの人材が生きやすい時代を作っていけるように何らかのフォローをしていきたいと思った。 本書を若い人に勧めるのもその一つになるかもしれない。

(2020.06.19)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★☆
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☆ 購入日 2020年04月24日(金)
☆ 価格  2,640円(Kindle版 2,376円)
☆ 読了日 2020年05月22日(金)



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シン・ニホン [ 安宅 和人 ]
価格:2640円(税込、送料無料) (2020/5/28時点)


目次

1章 データ×AIが人類を再び解き放つ -- 時代の全体観と変化の本質
2章 「第二の黒船」にどう挑むか -- 日本の現状と勝ち筋
3章 求められる人材とスキル
4章 「未来を創る人」をどう育てるか
5章 未来に賭けられる国に -- リソース配分を変える
6章 残すに値する未来



category: ビジネス書籍(Kindle版)

thread: 読んだ本

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