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2010年02月の記事一覧

061 「「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト」 酒井穣 (著) 2010-012  




出版社: 光文社 (2010/1/16)

目次
 第1章 何のために育てるのか(人材育成の目的)
 第2章 誰を育てるのか(育成ターゲットの選定)
 第3章 いつ育てるのか(タイミングを外さない育成)
 第4章 どうやって育てるのか(育成プログラムの設計思想)
 第5章 誰が育てるのか(人材育成の責任)
 第6章 育成プログラムの具体例
 第7章 教育効果を測定する 

 おすすめ度 ★★★★★
 読みやすさ ★★★★★

少しでも「人事的」な仕事に携わっている者であれば必読の書である。まずは「あとがき」を読めばそのことがわかると思う。従来の人事部ではなく、これからの人事部はどうあるべきなのか、そのことを考えさせる良書である。
(2010.02.27)

Amazonランキング新書部門でここのところ上位にランクされているのを見て、読んでみたくなり楽天ブックスに注文してしまった。酒井穣氏は、
『はじめての課長の教科書』、『あたらしい戦略の教科書』の著者である。
(2010.02.11)

酒井 穣(さかい・じょう)

1972年、東京生まれ。フリービット株式会社/戦略人事部ジェネラルマネージャー/経営企画グループ・グループリーダー(兼任)。慶應義塾大学理工学部卒、オランダTilburg大学TiasNimbas Business School経営学修士号(MBA)首席(The Best Student Award)取得。商社にて新事業開発などに従事した後、オランダの精密機械メーカーに転職しオランダに移住する。2006年末に各種ウェブ・アプリケーションを開発するベンチャー企業であるJ3 Trust B.V.を創業し、最高財務責任者(CFO)として活動。2009年春に、フリービットに参画するため、8年8ヶ月暮らしたオランダを離れ、帰国。人気ブログNED-WLT(http://nedwlt.exblog.jp/)の管理人。印税寄付プログラムChabo!参加著者。主著に『はじめての課長の教科書』『あたらしい戦略の教科書』『英会話ヒトリゴト学習法』がある。

【内容のメモ】

category: ビジネス書籍

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060 「Googleに学ぶ幸福な職場―世界の優良企業を訪ねて」 きよみ ハッチングス(著) 2010-011  

 
 出版社: 朝日クリエ (2009/12)

目次
 はじめに
 第一部 社員が働きたいと思う会社になるために
  序章「夢の会社」作りのメニュー
   第1章 Google社はなぜ優良企業になれたのか?
   1.世界で認められる優良企業となるには
   ⒉ Google社プロフィール
    会社概要
    インターネットサービス業界内での項目別評判ランキング
     Google社が優良企業ランキングでトップ五に入っている三つの理由
   第2章 Google社はなぜ優秀な人材を魅了するのか?
   第3章 Googlerはなぜ去らない 
   1.Googler達に「ハッピー」でいてもらうために
    CCO "chief culture officer"を導入
   2.Googlerが去らないのはなぜ? 社員の声
   第4章 Googlerの世代の特徴
 第二部 企業を将来的に成長させる社員を育成するためには
  第5章 Googlerはなぜコラボレーションが上手なのか?
  第6章 Googlerはなぜイノベーションを生み続けているのか?
  第7章 Google流人材育成とキャリア開発の秘密とは?
   第8章 二十一世紀に対応した人材育成、キャリア開発
 第三部 「夢の職場作り」に向けて
  第9章 低い投資で今すぐできるGoogle流キャリア開発
  終章 「Google社流人材育成は、雲の上の話ではない!」

おすすめ度 ★★☆☆☆
読みやすさ ★★☆☆☆

本日午後からNTTラーニングシステムズ(株)が主催するセミナーに参加した。 
“新グローバル時代を生き抜く”セミナーシリーズの第1回として「自己教育改革の気づきと実践ノウハウ」というセミナーだったが、最近の民間企業における人材の育成手法について触れるよい機会となった。
(20100225)

category: ビジネス書籍

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059 「組織と人間」 小倉 寛太郎,佐高 信 (著) 2010-010  




出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/11/10)

目次
 第1部 企業と人間
 何のための労働組合か
 伊藤淳二会長のこと
 会長室の消滅まで
 アフリカ―第二の故郷
 第2部 組織と忠誠心
 忠誠心のカベ
 社長選挙制の提案
 自治組織の倫理
 抵抗権の確立を
 パーマネント・レボシューション
 和は目的にあらず
 「逆命利君」の精神を理解せよ
 第3部 「働く」ということ
 “働く”ということについて
 わたしが学んだこと
 体験から学んだこと
 東アフリカで学んだこと
 定年後の生き方

 おすすめ度 ★★☆☆☆
 読みやすさ ★★★★☆

昨日読了。「沈まぬ太陽」の主人公のモデルとなった小倉寛太郎氏の生涯や考え方を知るうえでは貴重な書籍だと思うし、得るところも多かったが、やはり佐高信氏の対談時の発言や、特に第2部の佐高信氏自身の著作については鼻もちならない感じを受ける。何だか「前進」…等の刊行物の匂いを感じてしまうのは私くらいであろうか。
それにしても「沈まぬ太陽」が一つの企業の中の経営者側と労働組合とのドラマを描いた小説だったということを知らなかったのは何故だろう。1995年から1999年まで週刊新潮に連載され、1999年に単行本として出版されている。ちょうどそのころと言えば私も管理職になった2年目くらいであり、曲がりなりにも労組対策なども担当する部署の管理職をしていたことを考えれば、当然そのような情報は入ってきていいてもよかろうに…。自分自身の情報吸収能力が落ちていた時期なのかもしれない。反省しきりである。
(20100213)

本日書店で見て思わず購入してしまった。「沈まぬ太陽」の主人公のモデルである小倉 寛太郎氏と佐高信氏の対談ということ。佐高信氏はあまり同調したくない評論家であるが、今話題の日本航空について興味があったので、別の視点からこの会社を見ることができるかと思い読んでみることにした。
(20100204)

ち著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小倉 寛太郎
1930年、台北生まれ。東京大学法学部卒業。日本航空入社。日航労組委員長として活躍したが、会社からは冷遇され、カラチ、テヘラン、ナイロビと10年近く海外勤務を転々とさせられ「現代の流刑の徒」とマスコミに報じられる。小説『沈まぬ太陽』(新潮文庫)の主人公、恩地元のモデルといわれている。71年、ケニア政府から日本人として最初で最後の公認プロハンターとして認定。92年、外国人として唯一の名誉ウォーデン(野生生物保全監理官)に任命される

佐高 信
1945年、山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教師、経済雑誌編集長を経て、82年に独立して執筆活動を開始、評論家として活躍中。「週刊金曜日」の発行人も務める。「憲法行脚の会」呼びかけ人の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

category: 社会一般

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058 「頂きはどこにある? 」 スペンサー・ジョンソン (著)  2010-009  




出版社: 扶桑社 (2009/9/8)

内容(「BOOK」データベースより)
谷間に住む不幸な若者。彼は、まだ見ぬ世界をもとめて必死で山の頂きへと登り、そこで不思議な老人に出会う。老人が教えてくれたのは、「山と谷の対処法」―仕事と人生における良い時期と悪い時期を思いどおりに操るスキルだった!世界的超ベストセラー『チーズはどこへ消えた?』のスペンサー・ジョンソンが贈る、新たな人生の指針。

おすすめ度 ★★★☆☆
読みやすさ ★★★★★

昨日読了。とても読みやすく、また、わかりやすい内容である。この内容を自分自身としてどう活用するか、というか一度読んでみて自分にとってどうであったかということを自分でよく考えてみることが重要なのかもしれない。私自身は、それほど感じ入るものがあったわけではない。しかし、このような考え方のスタンスを持つか持たないかによって人生に大きな差ができてくると思われるのは事実だと思う。
(20100207)
 
「日経ビジネス」の今週号に紹介されていた。以前から一度読もうと思っていたので、近日中に購入して読みたいと思っている。
(20100131)

スペンサー・ジョンソン(Spencer Johnson, M.D.)
心理学の学位を取得後、医師となる。さまざまな大学や研究機関の顧問をつとめ、功績が認められてハーバード・ビジネス・スクールの名誉会員。著書に『1分間マネジャー』(共著)や『チーズはどこへ消えた?』などがあり、世界47言語に翻訳され、累計4600万部に達する。

門田美鈴(かどた・みすず)
翻訳家・フリーライター。スペンサー・ジョンソン『チーズはどこへ消えた?』『世界で一番シンプルな決め方の技術』他、訳書多数。

category: ビジネス書籍

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057 「キャッチャー・イン・ザ・ライ」 J.D.サリンジャー (著), 村上 春樹 (翻訳)  2010-008  




出版社: 白水社 (2003/4/11)<写真はペーパーバック版>

<<白水社HPの紹介記事より>>
不朽の青春文学『ライ麦畑でつかまえて』が、村上春樹の訳で生まれ変わる。ホールデンが永遠に16歳でありつづけるように、この小説はあなたの中に、いつまでも留まることでしょう。

「古典は口に苦い」。先輩や親や教師からどんなに薦められても、文章は読みづらいし、物語も当然のことながら今から見れば古くさい。そんなわけで、つい、最近出たミステリーや恋愛小説に走ってしまう。
でも、ここに、50年も前に出たのに、読みにくいどころか実に生き生きとした快調なテンポで語られ、洒落ていて、ユーモアもたっぷり、しかも今の我々につよく訴えかけてくる、大げさに言えば読んだ人間の一生の友になるような本がある。これまで『ライ麦畑でつかまえて』(野崎孝訳)というタイトルで長いあいだに日本でも200万人に近い読者に愛されてきたアメリカの青春小説だ。
主人公のホールデンは有名高校の生徒で、作文だけは誰にも負けないが、あとの学科はからきしダメな16歳の少年。彼は自分の学校の先生たちや同級生や何もかもにうんざりしている。物語は彼が成績不良で退学になる直前の冬、自分から学校をおん出るところから始まる。ニューヨークの街をさまよいながら彼は昔の先生や友人やガールフレンドに再会していくが……
さて21世紀に入って、この『ライ麦畑でつかまえて』が、作家村上春樹による新訳で新しい命を吹き込まれた。タイトルも原題どおり『キャッチャー・イン・ザ・ライ』。原作の圧倒的な魅力は以前と変わりはないが、この本を愛してやまない村上春樹の斬新な翻訳は新たな読者を生み出している。今回のペーパーバック版刊行を機会に、より多くの若者にこの素晴らしい「古典」の魅力を知ってほしい。

おすすめ度 -----
読みやすさ -----

本日mixiのコミュニティにコメントしていて急に読んでみたくなり、楽天ブックスに注文してしまった。
(20100206)

J・D・サリンジャー
Salinger,J.D.

1919年ニューヨーク生れ。ユダヤ人作家。マンハッタンの有名高校を一年で退学後、陸軍学校(ミリタリー・アカデミー)を卒業。1940年短編「若者たち」を発表、第二次大戦従軍中の軍務の合間にも短編を執筆。1951年『ライ麦畑でつかまえて』で一躍脚光を浴び、1953年自選短編集『ナイン・ストーリーズ』刊行後隠遁。『フラニー』に始まるグラース家の物語の5作目『ハプワース16,1924』を1965年に発表後、完全に沈黙している。

category: 村上春樹

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056 閑話休題  

この読書日記ブログも始めてから1年が経った。PVが5,000件を超えているのがうれしい限りである。最近は毎日30件程度のPVがあり、このことがブログを更新する励みにもなる。
また、会社の関係者を募って始めたmixiのコミュニティも30人を超える仲間が加入してくれている。「読書を通して自分を磨こう」というコンセプトで立ち上げたのだが、「読書が趣味になりました」というコメントもあり、うれしい限りである。
世の中がどうのこうのというつもりはないのだが、自分の羅針盤として読書を楽しめるようこれからも力を入れていきたいと思った次第である。

category: 閑話休題

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055 「競争力の原点」 遠藤 功 (著)  2010-007  



出版社: PHP研究所 (2009/12/17)

目次
 序章 「体質」経営への転換
 第1章 日本企業はいかに戦うべきか
 第2章 「究める」経営の実践
 第3章 「三現主義」に回帰せよ
 第4章 ミドルの復権
 第5章 顧客密着力を高めよ
 第6章 「プレミアム立国」をめざせ
 あとがき―日本という「個性」を活かす

 おすすめ度 ★★★☆☆
 読みやすさ ★★★☆☆

本日読了。内容の充実さはこの著者ならではです。この本だけを取り出して読んだのではちょっと読み取りにくいかもしれませんが、以前に出ている三部作(と私は勝手に読んでいる本の流れや、現場力復権の本などを読んできた方なら、すんなり読めると思います。JR東日本の三現主義は印象深いものでした。
(20100131)

先日新聞の新刊書籍紹介で知り、本日購入。遠藤功氏の著書は、数冊読んできましたが、共感を覚えています。特に「ねばちっこい経営」については大変参考になっています。今回も読むのが楽しみですね。
(20100103)

著者について
早稲田大学ビジネススクール教授。株式会社ローランド・ベルガー会長。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。早稲田大学ビジネススクールのMBA/MOTプログラムディレクターとしてビジネススクール運営を統轄。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として経営コンサルティングにも従事し、高い評価を得ている。
1/31にコメントした三部作

category: ビジネス書籍

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