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2012年02月の記事一覧

225 ★★★ 今週の読書トピック(2/19-2/25) ★★★ 440  




 【 読了本 】

「ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知」
上田 惇生 (著) 




 【 読中本 】



「ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる」
P・F・ドラッカー (著), 上田 惇生 (翻訳) 

※ 久しぶりに自炊して、iPadに保存した。



「IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ」 (PHPビジネス新書)
冨山和彦 (著), 経営共創基盤 (著) 




【 トピック 】

-- 2月20日(月) --

この日、支店の若手社員3名と懇談した。21年4月採用の3年目社員である。彼らとの話の中で私から「3年経って社会人らしくなっただろうか」と質問をしたところ、1人の女性社員から「私たちは社会人になっていない、大学を卒業し、そのまま就職したので3年くらいすれば普通は社会人として一人前といえるくらいになってもよいが、うちの会社ではなりきれない」との話。はっきり言ってショックであった。彼らが言うには、周囲の先輩社員に対しても「社会人とは呼べない」、ということである。このような職場、若者を増やしてよいわけはない。しっかり考えなければと思った次第である。

-- 2月24日(金) --

今週は20日から2つの研修があり、双方等も5日間の研修でこの日に終了。どちらの研修にも短時間だが参加して激励をした。
特に管理者を対象とした研修では、FeelWorksの前川氏に1日間の研修を受け持っていただき、人材育成に関してみっちりと研修していただいた。今回は、研修を受けた管理者自身が「自責、他責」ということをしっかりと自分のものとして受け止めている様子が懇親会の際に伺えた。今後の実践が楽しみである。



category: 今週のトピック

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224 「コンテイジョン」 スティーヴン・ソダーバーグ(監督)  


  
 [ 2011年11月12日公開 ]



解説

「インフォーマント!」のスティーブン・ソダーバーグ監督によるパニックサスペンス。謎のウィルス感染によって世界中の人々が命を落としてゆく中、それに立ち向かう人々の姿を描く。出演は「インセプション」のマリオン・コティヤール、「アジャストメント」のマット・デイモン、「プレデターズ」のローレンス・フィッシュバーン。

あらすじ

ベス・エムホフ(グウィネス・パルトロウ)は香港出張の帰り、夫のミッチ(マット・デイモン)が待つミネソタの自宅に向かわず、シカゴで元恋人と密会する。だが、ベスは咳と熱を発症しており、同じような症状の人間が香港、ロンドン、東京など各地で次々と亡くなっていた。その事件に疑惑を抱いたフリー・ジャーナリストのアラン・クラムウィディ(ジュード・ロウ)は、政府が伝染病を隠しているのではないかとブログで指摘する。さらに帰国から2日後、ベスが死亡し、続けてベスの連れ子クラークも命を落とす。報告を受けた世界保健機構(=WHO)のドクター・レオノーラ・オランテス(マリオン・コティヤール)たちが、続いてアトランタの疾病予防センター(=CDC)が調査に乗り出す。エリス・チーヴァー博士(ローレンス・フィッシュバーン)の指示でミネソタに派遣されたドクター・エリン・ミアーズ(ケイト・ウィンスレット)は、感染が疑われる人々の隔離を実施。カリフォルニア大学の医師が、コウモリと豚のウィルスが混ざった新種のウィルスであることを解明したが、現時点では治療法もワクチンもない。WHOはウィルスが48時間以内に世界主要都市に拡散すると宣告。ワクチン開発に全力が注がれるものの、ウィルスは変異し、恐るべき速度で感染拡大してゆく。折しもネットでは、米仏が治療薬を極秘に製造しているとの噂が広まったことから、中国衛生部のスン・フェンが故郷の村人のワクチンとの引き換えとして、オランテスを拉致。任務途中で感染するミアーズ。恋人に極秘情報を漏らしてしまうチーヴァー。娘を家に閉じ込めるミッチ。それぞれが愛する者を守ろうとする中、アランは政府が有効な治療薬を隠していると主張。恐怖はウィルスよりも早く感染し、パニックを起こした人々によって、各地で暴動が勃発する。それぞれが選んだ決断は……?そして明かされるウィルスの発生地点とは……?



本日のウォーキング・ビデオ鑑賞作品。iTunesのレンタルで高順位になっていたので、レンタルした。
ウイルス感染というパニックを題材にしながら、治療薬の開発に必死となる医師の姿、一方でパニックから暴動となる人々、男女の関係、高品位でありながら自分の気持ちを制御しきれない姿など、様々な人間模様を描いており秀作といえる。

category: 映画

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223 「ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知」 上田 惇生 (著)  




目次

はじめに――なぜドラッカーは注目を集め続けるのか
Ⅰ 成果をあげる
 1 成長のための機会を逃さない――自己己実現のために
 2 知識で現実を動かす
 3 組織との付き合い方が成果を左右する
Ⅱ 強みを引き出す
 1 所を得る――自らの強みを知っているか
 2 「貢献」が能力を伸ばす
 3 自らを動機づけ、生産性を高める
 4 限られているからこその時間術
Ⅲ 組織を動かす
 1 何のためにマネジメントはあるのか
 2 ミッションと顧客がすべて
 3 マネジメントの勘所をはずさない
 4 イノベーションの心得
 5 イノベーションの機会をいかに捉えるか
 6 公益をもって自らの利益となす
Ⅳ 人を動かす
 1 企業家精神を発揮せよ
 2 真のリーダーシップとは
 3 なぜ意思決定で誤るのか
 4 戦略はいかにして立てるべきか
 5 人を育てるための人事を実現する
Ⅴ 変化を捉える
 1 いかに変化を知覚するか窶披€買|ストモダンの作法
 2 時代の変化を捉えるために
 3 誰が明日を担うのか
 4 経済と教育のあるべき姿を探る
 5 公的機関の役割の変化
 6 日本の進む道とは
あとがき/ドラッカー 名著解題



今回は図書ではなく、iTunesから購入したアプリケーションで読んだ。このAppはマーカーなどが引けたり、辞書で調べることができたりと大変便利である。自炊して登録したものではこうはいかない。ジムでウォーキングしながらでも文字を大きくしていれば難なく読むことができるなど、本当に便利である。

内容的には、ドラッカーの著作から特にポイントとなる文章を集め、それを解説した内容となっており、大変読みやすい。繰り返し読むためにもAppは便利である。

222 「硫黄島からの手紙」 クリント・イーストウッド(監督)  


 



解説

硫黄島の激戦を戦う日本兵たちの姿を描いた戦争人間ドラマ。同じ戦闘をアメリカ軍の側から描いた「父親たちの星条旗」と共に“硫黄島二部作”となる。監督は「父親たちの星条旗」と同じくクリント・イーストウッド。キャストは「ラストサムライ」の渡辺謙、「青の炎」の二宮和也、「半落ち」の伊原剛志、「パッチギ!」の加瀬亮、「男たちの大和/YAMATO」の中村獅童。

あらすじ

2006年、硫黄島。地中から数百通もの手紙が発見された。それはかつてこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった……。戦況が悪化の一途を辿る1944年6月。陸軍中将・栗林忠道(渡辺謙)が硫黄島に指揮官としてやってきた。アメリカ留学の経験を持つ栗林の、常識に捉われないやり方は古参の将校たちの反発を呼ぶ。栗林の防衛戦略は、島中にトンネルを張り巡らし、地下要塞を作り上げるというものだった。1945年2月19日、ついにアメリカ軍が上陸する。戦いは36日間にも及ぶ激戦となった。徐々に退却を強いられていく日本軍。玉砕を求める部下に、栗林は最後まで戦いぬけと命令した。妻子を国に残してきたパン職人の西郷(二宮和也)は、憲兵隊のスパイかと疑っていた清水(加瀬亮)と共に、自決を命じる上官のもとから逃げ出した。実は清水は本国で問題を起こして憲兵隊を追放された男だった。やがて二人は軍人らしく玉砕を貫こうとする伊藤中尉(中村獅童)に出会い、処刑されそうになる。それを助けたのは他ならぬ栗林だった。しかし、やがて脱走した清水はアメリカ兵に殺されてしまう。状況は切迫し、伊藤を中心とした栗林に反発する者たちが勝手な行動を取り始めた。そんな中、栗林の数少ない理解者である西中佐(伊原剛志)も命を落としていく。進退窮まった栗林は、ついにアメリカ軍に最終攻撃をかけた。撃たれ、倒れていく兵士たち。激戦の中、栗林も瀕死の重傷を負う。そんな栗林のもとに西郷がやってきた。自分が死んだら埋めてくれと言い残し、自決する栗林。その遺体を埋めた西郷のまわりをアメリカ兵が取り囲む。そのうちのひとりが栗林の拳銃をベルトに挟んでいるのを見た時、西郷は突然狂ったようにシャベルを振り回し始めた。アメリカ兵に取り押さえられる西郷。激戦の数少ない生き残りとして担架に乗せられた西郷が見たのは硫黄島の海に沈む赤い夕陽だった。



少し前に「山本五十六」の映画について掲載した際にこの映画のことを紹介していただいた方がおり、レンタルして鑑賞。
イーストウッド監督、スピルバーグ製作の『父親たちの星条旗』に続く、硫黄島2部作の第2弾、とのことであり、「父親たちの星条旗」の方も観てみたいと思った次第である。戦争というのは映画にしやすい題材なのであろうが、そうはいっても訴える内容がなければ意味がない。「山本五十六」」に続いて渡辺謙主演だが、何だか滅入る映画であった。

category: 映画

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221 ★★★ 今週の読書トピック(2/12-2/18) ★★★ 407  




 【 読了本 】


「勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論」
原田泳幸 (著) 




 【 読中本 】

「ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知」
上田 惇生 (著) 




「ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる」
P・F・ドラッカー (著), 上田 惇生 (翻訳) 

※ 久しぶりに自炊して、iPadに保存した。



 【 購入本 】


「IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ」 (PHPビジネス新書)
冨山和彦 (著), 経営共創基盤 (著) 



【 トピック 】

-- 2月14日(火) --

この日、(株)FeelWorksの前川孝雄氏からのコンサルタントを人材開発担当のスタッフが受け、終了後に前川氏らに懇親の席をご一緒していただいた。大変楽しい懇親の席となり、参加した若手メンバーも普段にはない刺激を受けていたようだ。アドバイスいただいた内容を、これからの研修等に活かしていきたい。
終了後、自宅に帰ってからfacebookを確認していたら、この日はFeelWorksさんの創立記念日との前川氏のウォールにコメント。記念日のお祝いも伝えずにすっかり私たちのために時間を費やしていただいてしまったことに深謝。
また、3月に書籍が発刊されるとのアナウンスもコメントされていた。あたりまえだけどなかなかわからない 働く人のルール』(明日香出版社)、「負荷が高まる一方の現場上司の皆さんの負荷軽減のお役に立てれば嬉しい限りです。」とのこと。早速楽天ブックスで予約した。楽しみである。

-- 2月15日(水) --

この日は、現場第一線で活躍する9名のチームリーダーと2時間ほどの意見交換を行い、その後懇親会も開催。彼らが普段苦労していることを話していただき、我々がフォローできることを模索する機会になった。参加した彼らにとっても普段にない意見交換ができたとのことで、大変喜んでいただいた。
参加者の一人のリーダーからは、本ブログにコメントを記載していただいた。私がブログを紹介した研修に参加したときからブログを読んでいただいているとのこと。嬉しい限りである。こういう後輩がいるから頑張れる。



category: 今週のトピック

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220 「はやぶさ 遥かなる帰還」 瀧本智行(監督)  


  



解説

小惑星“イトカワ”から岩石のサンプルを持ち帰るという世界初のミッションを成功させた探査機“はやぶさ”の偉業の裏に存在したプロジェクトチームの戦いを映画化。出演は「インセプション」の渡辺謙、「孤高のメス」の夏川結衣、「洋菓子店コアンドル」の江口洋介。“はやぶさ”に人生を賭けた科学者や技術者たちの魂の物語。

あらすじ

2003年5月9日。小惑星探査機“はやぶさ”を搭載したロケットが鹿児島県内之浦観測所から飛び立つ。その最大の目的は、小惑星“イトカワ”へ行き、太陽系の起源、地球の起源を探る手がかりとなる石や砂を持ち帰ること。しかしそれは、世界でも例のない困難なミッションへの挑戦でもあった。ロケットを見守る“はやぶさ”プロジェクトマネージャーの山口駿一郎教授(渡辺謙)や新聞記者の井上真理(夏川結衣)たち。2004年5月、“はやぶさ”は地球の重力と交点速度を借りて方向転換とスピードアップを行なう“地球スウィングバイ”、7月には“イトカワ”の撮影に続けて成功。真理はカプセル担当の鎌田悦也(小澤征悦)や広報担当の丸川靖信(藤竜也)などプロジェクトチームの取材を続ける一方で、疎遠になっていた町工場を営む父、東出博(山崎努)と会う。妻を亡くして仕事も減った父を心配しながらも、シングルマザーとして働く真理は、父との距離を埋められずにいた。その後も様々な困難を乗り越えた“はやぶさ”は、2005年11月に“イトカワ”のサンプル採取に成功。だが、化学エンジンの燃料が漏れ、姿勢制御も不能になる。藤中仁志(江口洋介)と森内安夫(吉岡秀隆)は、イオンエンジンの燃料噴射によって姿勢制御に成功。危機を脱したものの、姿勢制御に時間を要したことで地球への期間が予定より3年延びてしまう。さらに通信途絶やイオンエンジンのトラブルなどが重なり、2009年11月に最後のイオンエンジンが停止。最大の危機に直面した時、山口はリーダーとして決断する。“はやぶさ”を地球へ帰す。決意を同じくした藤中と森内は、イオンエンジンに最後の指令を送った。満身創痍になりながらも地球へ帰還しようとする“はやぶさ”のため、チームの技術と想いがひとつになる。そして真理と父親に間にも、“はやぶさ”の帰りを願う気持ちが絆を結ぼうとしていた……。



本日予定していたスケジュールが中止になり、珍しくぽっかりと予定がなくなってしまったため、一人で映画を観ることにした。 ちょうどポイントが貯まっていて無料で観ることができたので、先週封切られたこの映画を観ることにした。

既に「はやぶさ」のカプセル帰還から2年が経とうとしており、当時ほど話題性がなくなってきてはいるが、あの感動はやはり忘れられない。その後、出版された山根一真氏の書籍を読もうと思いながらそのままになっていたが、その書籍を原作としてこの映画が作られたとのことで期待をして観た。

いくつかの場面で確かに感涙する場面はあったが、やはりこのようなドキュメンタリー映画にありがちに、実際の真実の物語よりも書籍の感動が弱くなり、そしてさらに映画の印象が弱くなるというパターンに陥ってしまっていると思う。映画はイメージを膨らませることが限定されるため、事実や書籍よりも感動が薄れるのであろう。そこを如何に膨らませていくかが監督の手腕なのだろう。今後に期待したい。

category: 映画

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219 「勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論」 原田泳幸 (著)  





目次 

 第1章 基本に立ち返り「らしさ」を取り戻せ
   全社員に強烈な変化を植え付げる
  マクドナルドの創成期・成長期・低迷期・回復期
  低迷の原因は基本を忘れていたから
  低迷時の新規ビジネスほど危ういものはない
  業績回復する企業に共通する「らしさ」

 第2章 7年間の経営改革(1) 
    フレンドリーであるか、コンビニエントであるか
  ブランド力向上には根拠がある
  「フレンドリー」QSCをベースにしたおいしさの追求
  客数増加とQSCの関係
  従業員の高い満足度の秘訣
  モチベーションアップの4つの工夫
  「コンビニエント」マクドナルドの根幹は利便性

 第3章 7年間の経営改革(2) 
    アウトスタンディングであるか、イノベーティブであるか
  「アウトスタンディング」顧客の期待をどのように超えるか
  顧客をナビゲートするマーケティング
  店舗デザインはブランドデザイン
  お金を生み出す「キャッシュ・カウ」を把握する
  基本を失わない新しい試みも
  「イノベーティブ」常に革新的であれ
  成長のためには痛みを伴う改革が必要
  価格を上げる戦略
  独自性という価値の提供
  価値があれば値段は関係ない
  業績がよくなければ何も言えない

 第4章 原田流ビジネス理念
  コストを減らすとは、投資をすること
  人材への投資は惜しみなく行う
  グローバルならではの強みを使う
  リサーチで企画するな
  コモディティかつ独自性のある商品が成功する
  ビジネスではスピードが何よりも大事
  成果主義の人事制度
  後継者をつくる意味
  グローバルを考え、ローカルで行動せよ
  痛みを伴うフランチャイズの改革
  原田泳幸のビジネス理念

 特別付録 セミナー時に寄せられた質問&回答
  最も大事なのはコミュニケーション
  本当の意味で独自性のある商品とは
  ビジネスは結果を上げることがすべて
  信じることは思いきってやる
  客単価を上げ続けるモデルは存在しない
  人を育てるということ
  やると言ったら徹底的にやる
  やはりチーズバーガーが一番おいしい
  少子化は怖くない
  ブランド同士のぶつかりを避ける
  一番のリスクは食の安全
  主な業務でMacは使わない
  キャリアは周りから来るもの
  若い世代へのメッセージ
  マクドナルドはマニュアル会社か?
  チームのパフォーマンスを最大化するのがリーダー
  マクドナルドでしかできないことをしろ
  店舗に行くのは自分の命題発見のため
  座右の銘はない
  学生時代にしておくべきことは
  資質をよく見極めて後継者をつくる
  能力主義のシステムを反映する
  差別化は永遠に続いていく
  マーケットはつくるもの
  自己否定からアイデアは生まれる
  グローバル企業の強みとは
  顧客をナビゲーションするためのリサーチ
  風土はトップしか変えられない
  顧客満足度と収益性の関係
  原田流英語習得術
  モチベーションを保つには
  東日本大震災とマクドナルド
  変革するリーダーシップ

  あとがき



本書は著者の2回の講演を基にして執筆され、その際の質問に対する回答を付録として収録しているものである。
著者である原田泳幸氏は2004年にアップルコンピュータ株式会社代表取締役から日本マクドナルドのCEOに転身しており、「マック」から「マック」へ転身と報道されている。

いまでこそ毎年の増収増益を続けているマクドナルドであるが、著者が転身したころはいまのような状況ではなく、様々な経営戦略が失敗していた時期である。そのような会社を引き受けて現在のような増益を続けられる会社にしてきた手腕は流石としか言いようがない。

著者の経営者の「ぶれない」姿勢は、経営者として本当にあるべき姿だと思う。このような姿勢を貫けることのすごさを少しでも吸収していきたいものである。

必読の一冊である。

(2012.02.16)

218 ★★★ 今週の読書トピック(2/5-2/11) ★★★ 449  




 【 読了本 】


神田 昌典 (著) 



 【 読中本 】



「勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論」
原田泳幸 (著) 




「ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知」
上田 惇生 (著) 



 【 購入本 】


「ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる」
P・F・ドラッカー (著), 上田 惇生 (翻訳) 



【 トピック 】

-- 2月9日(木) --

本社主催の会議を傍聴。厳しい三山目を迎えるための意識合わせの会議。厳しい環境を意識して緊張感のある意見交換であった。まだまだフロントラインとかけ離れた議論を提起するトップもいるが、現場に根を張った頼もしいリーダーも存在する。新たなステージに向けて自分のできる役割と責任を果たそうと思った次第である。



category: 今週のトピック

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217 「2022-これから10年、活躍できる人の条件」 神田 昌典 (著)  





目次

 第1章  先が見えない世の中って言うけれど、
      それは天気予報があるのに知らないようなもんだ
 第2章  平成「ええじゃないか」が、なぜ必要か?
 第3章  踊る中国 沈む日本
 第4章  二〇二四年、会社はなくなる!?
 第5章  イン・フォメーションから、エクス・フォメーションへ
 第6章  四〇代が、時代のはざまに架ける橋
 第7章  二〇二二年-再びページを開くとき



昨日読了。著者の本は2009年8月に「全脳思考」を読んで以来、約3年ぶりに手にした本であるが、著者にとってはこの2年余りは相当な紆余曲折があったとのことである。

2010年12月ということであるから、ほんの1年前と言ってもよいのだろう、著者は癌の宣告をされている。それからこれまでの間、幸いにもその後の治療の効果があり、腫瘍がなくなっているようであるが、その間に著者は、自身の将来、日本の将来、を考え、そして若者たちの道標として本書を執筆したものと考える。

これまでの歴史を振り返り、70年という周期を見出した先人の考え方を採り入れ、日本の歴史に照らし合わせ、そして現代がそのサイクルのどこに位置するのか、そしてそこに生きる現代人にとってこれから先をどう生きていけばよいのか、示唆を与えている。

勝間和代氏の著書がそうであるように、本書をどう受け止めるかは、読者自身の問題であり、本書もあまり快く受け止めない読者もいるであろう。
私自身はどうかというと、何でもひとまず吸収しようというタイプであるため、「現代をこのように分析する切り口もあるのか」と思って、バームクーヘンのように自身の経験を一つ積み重ねる一助になった気がする。

http://www.facebook.com/2022world 

216 ★★★ 今週の読書トピック(1/29-2/4) ★★★ 412  




【 読中本 】


「2022―これから10年、活躍できる人の条件」 (PHPビジネス新書) 
神田 昌典 (2012/1/19)



PRESIDENT (プレジデント) 2012年 2/13号





【 トピック 】

-- 2月1日(水) --

職場のボスが交代した。この時期の人事異動は予想もしなかったことだが、趣旨は明確。来年度のミッションの準備ををできるだけ早く着手することである。9日には、その方針を明確にする会議があるので、しっかりと受け止め責任を果たしていきたいと思う。

なお、新しいボスは、昨年7月に「BCG流 経営者はこう育てる」を紹介していただいた先輩である。 吸収することがたくさんある。

追加記載

2月1日は、朝から支店管理者を集めてコンプライアンスに関する会議を開催しました。最近、内部通報で発覚する案件が多いことから、先日の三屋裕子さんから紹介されたゲーテの詩を紹介し、勇気をもって発信するよう話をしました。(2012.02.07)



category: 今週のトピック

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