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2012年09月の記事一覧

330 ★★★ 今週の読書トピック(09/23-09/29) ★★★ 887  


 



【 読了本 】




「入門 考える技術・書く技術」
山崎 康司 (著) 
※ 楽天Koboから購入




永井 孝尚(著)




【 読中本 】


岩瀬大輔(著)
※ 楽天Koboから購入



高橋 俊介 (著) 

※ 7月19日の研修で前川孝雄氏から紹介された書籍。




野中 郁次郎 (著) 




【 購入本 】




「変化をチャンスにするマネジメント (PHPビジネス新書)」
小宮 一慶 (著) 
※ 楽天Koboから購入




松本 洋(著)




【 トピック 】

-- 9月27日(木)--

支社内の中堅役職者に対する研修会を一日実施。その中で最後に30分話をした。内容は、個々人の仕事に対する取組みのスタンス的な内容として、「関心を持つ→発見をする→判断をする→発信をする」ということについてPDCAとして考えてもらうことについて話をした。

ベースは支社長が年度当初に話をした支社の取組み方針として、それを支社の中で展開する一人一人の仕事に対するスタンスについて私なりに考え方を加えた内容である。かなりの部分を小宮一慶氏の著書から参考にさせていただき、特に話のとっかかりの「関心を持つ」については「セブンイレブンのロゴマーク」から始めた。
この話はいろいろなところで使わせてもらっているが、初めて聞くと自分が気がついていないことに気づかされ、「関心を持つ」ということが理解できる話の展開になる。

終了後の、懇親会の中でもその点について言及してくれる受講者がおり、私としても効果が感じられた次第である。

10月1日から新たな会社としてスタートする我が社。台風17号も明け方には関東地方を抜けそうである。東北地方の方には申し訳ないが、台風一過のスタート日となってほしい。




category: 今週のトピック

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329 「100円のコーラを1000円で売る方法(中経出版)」 永井 孝尚 (著)  


 





出版社: 中経出版 (2011/11/29)



目次 

  1 アメリカの鉄道会社はなぜ衰退したのか?―事業の定義
  2 「お客さんの言いなりの商品」は売れない?―顧客絶対主義の落とし穴
  3 顧客の要望に100%応えても0点―顧客満足のメカニズム
  4 値引きの作法―マーケットチャレンジャーとマーケットリーダーの戦略
  5 キシリトールガムがヒットした理由―バリュープロポジションとブルーオーシャン戦略
  6 スキンケア商品を売り込まないエステサロン―競争優位に立つためのポジショニング
  7 商品を自社で売る必要はない―チャネル戦略とWin‐Winの実現
  8 100円のコーラを1000円で売る方法―値引きの怖さとバリューセリング
  9 なぜ省エネルックは失敗してクールビズは成功したのか―コミュニケーションの戦略的一貫性 
  10 新商品は必ず売れない?―イノベーター理論とキャズム理論



少し前に職場の図書貸し出しコーナーにあった本書を借りてきてそのままになっていたが、ここ2日間ほどで読み終わった。読みやすく、わかりやすいマーケティング本。

我が社の営業パーソンも若くてなかなかノウハウを吸収する時間がないと言われているようだが、彼ら、彼女らに一読を薦めたい。 ポイントを絞ったマーケティング理論が物語としてわかりやすく解説されているので、肩ひじ張らずに、小説でも読むように読んでみると良いと思う。

機会があれば何かの機会に推薦したい。

(2012.09.30)

328 「本質をつかむ思考力 (中経の文庫) 」 小宮 一慶 (著)  


 







目次

PROLOGUE 思考力が「成功のスパイラル」を生む
STEP0 思考力が高まる4つのスイッチ
STEP1 「現象」を正確にとらえる!――頭の中の「引き出し」を意識しよう
STEP2「仮説検証」する!――「引き出し」の量と質を高めよう
STEP3「本質」をつかむ!――頭の中の「引き出し」を使って分析しよう
STEP4「ひらめき」を生み出す!――頭の中の「引き出し」を関連付けよう
EPILOGUE ビジネスで成功するための「質の高い思考力」



先日、楽天Koboで購入し読み終わったもの。いつもの通り、小宮さんのわかりやすく読みやすい内容であった。ただ、その中でも特に内容は濃い。
今回は、頭の中の「引き出し」について多くの説明を割いているが、実にわかりやすい。一冊読み終わると、自分がステップアップした気になる。

(2012.09.29)

327 「超「高速」仕事術 思考Hacks編【iPad版】」 西村 克己(著)  


 








目次

 はじめに 

 ●1章 もっと「会社の中で伸びる」ために 
   1 強みを伸ばすことで弱みを補おう 
   2 仕事の中で成長する人が最も素早く成長する 
   3 堂々とカバン持ちができれば人より自信を持てる 
   4 平均点を上げようとするから合格点を下回ってしまうのだ 
   5「これだけはできる」のは当たり前 「自分にしかできない」のが一人前 
   6 人生をフルセットで充実するには気持ちをリセットしていけば簡単 
   7 ときどき立ち止まることが気持ちを断ち切らない方法 
   8 せかせかしても成果が出ないのは流れに逆らっているから 
   9 何もできない人ほど何でもできると思っている 
   10 営業に飛び込まなくても仕事が舞い込むモデルをつくれ 
   11 ウソをつかずに誠意をつくそう 

 ●2章 「忙しくて幸せな時間」を増やす 
  12 元気の素を持とうスピードが持続する 
  13 仕事の評価基準をお客の笑顔に置いてみないか 
  14 明るい夢がスピードを生む 
  15 「おや?」と思ったところに仕事のいいヒントがある 
  16 夜に考え込むと答えはノーになりやすい 
  17 「たいへんそうだな」の続きは「だからやってみよう」だ 
  18 悪口が出ると知恵が出なくなる 
  19 不満を探す時間に満足を見つけよう 
  20 いい仕事はいつか必ず報われる 

 ●3章 行き詰まった時の味方を用意しよう 
  21 思考はスキルでスピードアップする 
  22 発想はまじめすぎるより少し不まじめでちょうどいい 
  23 ブレーンストーミングで難題をブレークスルーしよう 
  24 知恵は努力よりプロセスから生まれやすい 
  25 仮説を立てると解決が早くなる 
  26 手を動かすと頭が働き出す 
  27 複雑に考えすぎていないか単純明快に考えよう 
  28 いい代案があるかがいい決断の決め手 
  29 「なぜ」という原因追究は「どう」という対策に優先する 

 ●4章 「豊かな人生」がこう実現する 
  30 家族をいやすことで自分がいやされる 
  31 休み休み歩くことがたゆまず成功に向かうコツ 
  32 スイッチにはオンだけでなくオフもあることを思い出そう 
  33 自分は正しいと信じよう相手も正しいと考えよう 
  34 体を養うことで心も養われる 
  35 朝に体調を整えれば一日体調よく生きられる 
  36 小さい欲を減らしていけば小さなことにくよくよしなくなる 
  37 ありがとうの気持ちは言葉に出すと人生の力になる 



昨日、ジムで歩きながら読み始め、自宅で残りを読んで読了。1項目が1枚のカードのように読めるので、マシンで歩きながらでもとても読みやすい。内容も分かりやすく、今後の研修などでも使えそうな素材もある。整理して使っていきたい。

(2012.09.24)

326 ★★★ 今週の読書トピック(09/16-09/22) ★★★ 752  


 



【 読了本 】




「本質をつかむ思考力」 (中経の文庫)
小宮一慶(著)

※ 楽天Koboから購入




【 読中本 】




「入門 考える技術・書く技術」
山崎 康司 (著) 

※ 楽天Koboから購入



高橋 俊介 (著) 

※ 7月19日の研修で前川孝雄氏から紹介された書籍。




野中 郁次郎 (著) 

岩瀬大輔(著)
※ 楽天Koboから購入


西村克己(著)




【 トピック 】

-- 9月19日(水)--

日本航空がこの日再上場を果たした。売り出し価格を20円上回る3,830円で初日を終わっている。3,500億円もの公的資金が投入された日本航空は、この株の上場により全株を売却し、6,500億円を回収し企業支援を終了したとされている。もともと債券を放棄した金融機関や、株主のことには触れられていないが、この2年7ヶ月の間にどのようなことが行われたのか、今後様々な形で議論されていくことだろう。   

そのような一端を、その再建にあたって稲盛氏の右腕となって取り組まれた京セラコンサルタント会社の森田直行会長の講演を聞く機会に恵まれた。
全員参加のアメーバ経営の徹底、損益を意識する組織への変革、2年足らずという短期間の中で変革を成し遂げたその手腕には感服するばかりであった。破綻に至ったJALの姿に自身の所属する会社の姿を写してしまったのは私だけではなかったと思う。「対岸の火事」とせず、今後の自分の仕事の中に活かしていきたいとつくづく感じる講演であった。





category: 今週のトピック

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325 「念ずれば花ひらく―感動と感謝のネアカ経営とは」 樋口 広太郎 (著)  


 








目次 


 プロローグ病める貝にのみ真珠は宿る
 第1ビール男に生まれ変わるどん底からの浮上は元気一杯の挨拶から
 第2損切り経営を断行古いビールを捨て品質第一に徹す
 第3味で勝負!―“大根役者に徹して
 第4悪い情報に福音あり営業のカナメは情報力
 第5スーパードライ誕生へお客様に応えて独創性を貫徹
 第6燃えよ!ミドルは熱気球”―障害を取り除けば上昇気流に乗る
 第7アサヒビール戦線異状なし仕事に忙殺されることなかれ
 第8金太郎アメ集団から桃太郎軍団へ価値観多様化の時代に対応
 第9私の死生観実業人として明るく生き抜く



17日のTVニュースで樋口廣太郎氏の訃報が流れた。86歳だったそうだ。最近、「樋口廣太郎の「感謝」の仕事学」という著書が出版されたばかりだったので、まだまだ元気で活躍されているのだなと思っていたばかりであった。

樋口氏の著書との出会いは、平成5年くらいに私が初めて勤務場所が変わって課長代理になったばかりの頃、たまたま図書館で見つけた本書との出会いが最初であった。銀行マンからアサヒビールに入社され、初めて出社した際のアサヒビール社内の雰囲気について、「挨拶はしない、ネクタイはきちんと結んでいない」など社会人としての基本ができていない会社だときっぱりと論じていたのが印象的で、その後数冊の著書を読んだ。また、私がスーパードライしか飲まなくなったきっかけでもあった。

本書ではないかもしれないが、著書の中に「仕事十訓」「管理職十訓」という格言がある。

「仕事十訓」
1.基本に忠実であれ。基本とは、困難に直面したとき、志を高く持ち初心を貫くこと、常に他人に対する思いやりの心を忘れないこと。
2.口先や頭の中で商売をするな。心で商売をせよ。
3.生きた金を使え。死に金を使うな。
4.約束は守れ。守れないことは約束するな。
5.できることと、できないことをはっきりさせ、YES、NOを明確にせよ。
6.期限のつかない仕事は「仕事」ではない。
7.他人の悪口は言うな。他人の悪口が始まったら耳休みせよ。
8.毎日の仕事をこなしていくとき、いま何をすることが一番大事かということを常に考えよ。
9.最後までやりぬけるか否かは、最後の一歩をどう克服するかにかかっている。それは集中力をどれだけ発揮できるかによって決まる。
10.二人で同じ仕事をするな。お互いに相手がやってくれると思うから「抜け」ができる。一人であれば緊張感が高まり、集中力が生まれてよい仕事ができる。

「管理職十訓」
1.組織を活性化しようと思ったら、その職場で困っていることを一つずつつぶしていけばよい。人間は本来努力して浮かび上がろうとしているのだから、頭の上でつかえているものを取り除いてやれば自ずと浮上するものだ。
2.職位とは、仕事のための呼称であり、役割分担を明確にするためにあるものだと考えれば、管理職とは何かがキチンと出てくる。
3.先例がない、だからやるのが管理職ではないか。
4.部下の管理は易しい。むしろ上級者を管理することに意を用いるべきである。
5.リーダーシップとは、部下を管理することではない。発想を豊かに持ち、部下の能力を存分に描き出すことである。
6.YESは部下だけで返事をしてもよいが、NOの返事を顧客に出すときは、上司として知っていなければならない。
7.人間を個人として認めれば、若い社員が喜んで働ける環境が自らできてくる。
8.若い人は、我々自身の鏡であり、若い人がもし動かないならば、それは我々が悪いからだと思わなければければならない。
9.若い人の話を聞くには、喜んで批判を受ける雅量が必要である。
10.結局職場とは、人間としての切磋琢磨の場であり、錬成のための道場である。

いま読んでも実に含蓄のある格言である。
本書は既に絶版になっているが、Amazonの中古品なら1円で13冊出品されている。

(2012.09.22)

324 「読む力ドリル (ビジネスマンの「必須スキル」シリーズ) 」小宮一慶 (著)  


 








目次 

 はじめに 「読む力」があなたの仕事を劇的に変える!

 1 「読む力」とは何か?―文字を追うだけじゃ、インプットできない!

   大量に読んでいるのに、「読めて」いない、文字を追うだけじゃダメほか

 2 「速読」ドリル重要な情報をすばやくつかむ!

   速読とは何か?、単に速く読むことではないほか

 3 「通読」ドリル長文を整理しながら理解する!

   通読とは何か?、単にひと通り読むことではないほか

 4 「熟読」ドリル情報を掘り下げ、論理的思考力を高める!

   熟読とは何か?、単に時間をかける読み方ではないほか

 付録「通読」「熟読」におすすめの10


まだ未読の書籍であるが、先日「新刊ラジオ」で紹介されていたので、ひとまずブログに掲載しておくことにしました。内容を見ると、いま読んでいる小宮一慶氏の養成講座シリーズにある内容を最新版にして、もう少し若い人たち向けに書き直したように感じる。小宮氏の書籍であるので、わかりやすく書かれいていることは間違いない。

敬老の日

(2012.09.17)

323 ★★★ 今週の読書トピック(09/09-09/15) ★★★ 661  


 



【 読了本 】




「本質をつかむ思考力」 (中経の文庫)
小宮一慶(著)

※ 楽天Koboから購入



高橋 俊介 (著) 

※ 7月19日の研修で前川孝雄氏から紹介された書籍。




野中 郁次郎 (著) 




 【 購入本 】



「入門 考える技術・書く技術」
山崎 康司 (著) 

※ 楽天Koboから購入



【 トピック 】

--9月13日(木) --

7月初めに行った20名の支店長を対象としたセミナーの第2回を開催。各支店長の熱心な取り組みには頭が下がるばかりである。やはり現場第一線のトップが情熱を持って動けば、会社は良くなっていくと感じることができる研修であった。
これまで我が社の中で不足していたのは、社員をどこへ向かって育て上げていくか、ということだと思っている。今回の研修では10年後の会社の位置づけを考えながら、自分たちが何をしていくのかを考えていくこと、こんなに基本的なことにこれまで焦点を当ててきていないことに反省しきりである。
2か月後に第3回を開催するが、それまでの各参加者の奮闘に期待し、私自身もできるだけ一緒に汗を流し、考えていきたいと思った次第である。




category: 今週のトピック

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322 「超「高速」仕事術 TimeHacks編【iPad版】」 西村 克己 (著)  


 








目次 

 すぐに実践編 

  00 はじめに 

 ●1章 「時間の生産性」をまず高めよう 

  01 ① 長い仕事は作業に分けて短時間で片づけていく 
  02 ② 目標時間を変えないことで仕事自体を変革していく 
  03 ③ 一日を3つに割って最適の作業を割り振る 
  04 ④ 早朝を大切にしよう 発想が大胆になる 
  05 ⑤ 仕事を休む間も頭脳は休ませない 
  06 ⑥「やめられない」ではなく「やめてみたら」で発想する 
  07 ⑦ 一気にすませることが一度ですませるコツだ 
  08 ⑧ 移動時間というムダを削る 削れない移動時間はムダにしない 
  09 ⑨ すぐに早くできなくても慣れで早くしていく 
  10 ⑩ 早い走り書きが早い思考を生む 
  11 ⑪ 会社の近くに転居するのを決して遠い目標にしない 

 ●2章 「手ぎわのよさ」を身につける 

  12 ① 仕事の優先順位は何より優先して考えよう 
  13 ② 朝メモの習慣がもめごとを減らす 
  14 ③ 正確に見積もることで仕事の積み残しを防ぐ 
  15 ④ 最大の誠意は最初の約束の履行 
  16 ⑤「いつ」を先に決めれば「どう」はどうにでもなる 
  17 ⑥ 誠実なノーが自分の能力をより生かす 
  18 ⑦ 能力の大小より気力の強弱で人を選ぼう 
  19 ⑧ 目次の熟読が本の速読の要諦 
  20 ⑨ いつも全力でやることで仕事に体力をつける 

 ●3章 いい目標には「実現加速機能」がある 

  21 ① 能力に合わせて目標を決めない 適性に合わせれば能力は伸びる 
  22 ② 大目標に近づくには小刻みに近づくこと 
  23 ③ あるべき姿からやるべきことを考える 
  24 ④ 段取りは見取り図から生まれる 
  25 ⑤ 全体を理解することで部分を解決していく 
  26 ⑥「やればわかる」は無計画 「わかってやる」のが計画だ 
  27 ⑦ 最悪を考察しよう最善の行動がわかる 
  28 ⑧ 目次作戦に時間を使うと文書作成の時間が短くなる 
  29 ⑨ 目次作戦に時間を使うと文書作成の時間が短くなる 

 ●4章 仕事の速さは「整理の速さ」 

  30 ①「あるといい」情報の多くは「なくていい」情報だ 
  31 ② 身辺を整理すると仕事が整理されてくる 
  32 ③ 処分を迷った書類は3週間後に判断する 
  33 ④ 仕事時間から探す時間を排除しよう 
  34 ⑤ 文章より単語で整理しよう単語は図にして収納しよう 
  35 ⑥「済みフォルダー」をつくれば電子ファイルの整理は簡単 
  36 ⑦ メールに早く返信することで相手に時間をプレゼントしよう 
  38 ⑧ 小さな「ポカよけ」の工夫で大きな失敗を防ごう 

 ●5章 相手の時間を大切にする人が成功する 

  39 ① 満点を満足点にしない 
  40 ② 約束を守ることで信用は守られる 
  41 ③ パイを奪い合うよりパイを増やし合う関係になろう 
  42 ④ 悪意以外のあらゆることは誠意で応じればうまくいく 
  43 ⑤ 相手の時間を奪わないことが自分の時間を守ることにつながる 
  44 ⑥ 悪い情報は早めにいい情報は遅めに 
  45 ⑦ 話を相手に合わせれば話が早くなる 
  46 ⑧ 情報交換に背を向けると時間が逃げていく 
  47 ⑨ 空気をつかむことで場の流れを加速しよう 
  48 ⑩ なぜか人脈づくりが早い人は自分の特徴づくりがうまい人 
  50 ⑪ 2ランク上の人と同ランクに話せる努力をせよ



先日の日曜日にジムでウォーキングしながらiPadで読んだ本。 60分のウォーキングの間に、半分を読み終わり、翌日に懇親会までの待ち時間を利用して読み終わった。こういうときにiPadとかの電子書籍は便利である。

内容は、時間術のノウハウ本といえるが、実践していることの紹介だけに実に説得力がある。これを実践できるか、どうかで大きく変わるということはよくわかる。
こういう本は、流しで読んで、採り入れられるところを少しでも自分の中に取り入れて実践していくことが重要だと思う。あまり意識しすぎないことが大事だろう。

(2012.09.15)

321 「ビジネスマンのための「発見力」養成講座」 小宮 一慶 (著)  


 







目次

 はじめに

 第1章 見えているようで、何も見えていない
   新幹線の改札機から出てくる切符、特急券と乗車券、どっちが上?
   思い込みの罠
   なぜ、よくお金を拾うのか?
   あなたの時計は……
   見えているつもりになっているだけ!?
   見える力の大原則

 第2章 関心と仮説でものが見える
   まずは関心
   次に仮説
   分解してポイントを絞って見る
   新幹線のグリーン車で、景気を見る 
   小金井カントリークラブの会員権相場でお金の勢いが見える
   同僚が髪を切ったのに、いち早く気づくには?
   サラダバーのプチトマトのへたを取ってあれば一流レストラン!
   関心疑問仮説検証
   仮説を立てるポイントは、関連づけ
   旭川動物園が上野動物園より入園者が多い理由
   拡大している介護市場より、少子化の塾市場のほうが儲かっているのは?
   コンサルタントの工場視察、どこを見るか?
   最近見ないコマーシャルから、企業の栄枯盛衰を知る
   金のロレックスをはめている社長の会社は儲かっているか?
   こうすればものが見えてくる!

 第3章 たとえば、こんなふうに見えてくる!
   小宮流よい会社の見分け方
   儲かっているレストランを見分ける方法
   会社の売上げを推測する方法
   一秒で財務諸表を見る方法

 第4章 見える力を養う方法
  1 ほかの人より少しよけいに勉強する
    1 物事を根幹の部分から考える
    2 「道具」を使いこなす
    3 知識を蓄え、結びつける
  2 新聞を読む
    1 毎朝、前から順番に新聞を読む
    2 経済統計で定点観測をする
    3 ポイントを絞って経済統計を読み込む
    4 複数のデータを、その関連性を推測しながら見る
    5 仮説を持って、新聞や情報を読む
  3 ふつうのものをたくさん見る
    1 ノーマルなものをたくさん見る
    2 平凡なものと比較する
  4 問題解決を極める
    1 問題解決の経験を重ねる
    2 徹底して行う
  5 関心の幅を広げ、深める
    1 興味のない新聞や雑誌もとりあえず買う
    2 関心を深める訓練をする
    3 責任を持つ
    4 真剣に考えるきっかけをつくる
  6 思想を持つ

 第5章 ものが見える10の小さなヒント
  1 先に要点を知る
  2 ヒントを先に得る
  3 分解する
  4 情報を減らす
  5 気づいたことをすぐメモする
  6 比較する
  7 一部を取り替える
  8 視点を変える
  9 複数で話す
 10 素直になる
 おまけ ものが見える人は幸せになれる

 あとがき


月曜日に病院で診察を待つ間に一気に読み終わってしまった。実に読みやすく、わかりやすい。本書の中でもご自身が周囲から言われると書かれているが、著書の小宮氏は、実に難しいことをわかりやすく説明する。

本書の「発見力」は、実に我が意を得たり、という感じである。やや不遜な言い方になるが、私自身も、「関心を持つこと」などに心がけてきて、何だか自分でも以前に比較していろいろなことの発見が多くなった気がするのである。

今後、担当する研修などの機会でも活用していきたいと感じた次第である。ビジネスパーソン必読の一冊であることは間違いない。


(2012.09.13

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