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2014年05月の記事一覧

 「鉄の骨」  [Kindle版]  池井戸潤 (著)  

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鉄の骨 
出版社: 講談社 (2014/3/14) 905円
 


商品の説明

 受賞歴

  第31回(2010年) 吉川英治文学新人賞受賞

 内容紹介

 中堅ゼネコン一松組の若手、富島平太が異動した先は、「談合課」と揶揄される、大口公共事業の受注部署だった。今度の地下鉄工事を取らないと、ウチが傾くぞ――たしかな技術力を武器に、真正面から入札に挑もうとする一松組の前に、「談合」の壁が立ちはだかる。組織に殉じるか、正義を信じるか。吉川英治新人賞に輝いた白熱の人間ドラマ!(講談社文庫)




池井戸潤氏の2010年の作品。翌2011年には「下町ロケット」で直木賞を受賞することになるわけだが、その実力が既に本物であることを感じさせる力作である。

上記の内容紹介でもわかるが、中堅ゼネコンによる公共工事発注をめぐる談合を扱ったもので、政治家も交え日本のある意味影の部分を鋭くえぐった作品だと言える。

我々にはわからない面もあるが、こういうことが大手を振って行われていた時代があるのだと思うし、それが日本の右肩上がりの高度成長時代を象徴していたことであることも事実だろう。

現在ではこのような世界がどうなっているのかわからないが、半沢直樹シリーズをきっかけに池井戸作品を読み続けてきて、このような作品を読めたのはラッキーだったと思う。

(2014.05.31)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★★
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category: 文学一般

thread: 読書メモ

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tag: Kindle  電子書籍 
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 「ルーズヴェルト・ゲーム」 [Kindle版] 池井戸潤 (著)  

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ルーズベルトゲーム

出版社: 講談社 (2014/3/14) 864円




【内容紹介】

大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。廃部にすればコストは浮くが――社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む「奇跡の大逆転(ルーズヴェルト・ゲーム)」とは。
(講談社文庫)




TBSのテレビドラマを観て、原作を読んでみようと購入したもの、というかドラマの続きを待てずに早く結末を知りたくて読んだと言ったほうが正解。

おもしろかった。池井戸作品にはまってしまっている。

数年前に直木賞を受賞した「下町ロケット」が池井戸作品を読んだ最初であるが、しばらく経って改めて読み始めている。もちろん、「半沢直樹」がきっかけではあるが。

Kindle版で発売されているものから引き続き読んでいこうと思っている。通勤の電車の中で読むには痛快作品に限る。

(2014.05.27)

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 おすすめ度 ★★★★★  
 読みやすさ ★★★★★
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category: 文学一般

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 らーめん(No.32) 吉祥寺「つけ麺 結心 吉祥寺」  

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吉祥寺「つけ麺 結心 吉祥寺」 チャーシューつけ麺 980円 ★★★★.5




 5月12日に、この店と隣の「新鐵」という店が同時に開店したとのこと。迷った末にこちらのつけ麺店へ。
 デフォルトのつけ麺でも良かったのですが、朝食抜きでドックを受検し、胃カメラからの開放感もあり、チャーシューつけ麺の大盛り(無料)を注文。

 間違いありませんで、大変美味しくいただきました。 「焼き石」サービスもありましたが、ややスープの丼が小さいのでやや食べにくさが気になりました。 豚と鶏の二種類のチャーシューも大変美味しく、満足な一杯でした。

 帰ってきてからラーメンデータベースで調べたら、自由が丘の本店は有名店だそうで、しっかり赤ピン店になっていました。ということは、この吉祥寺店も近々赤ピン店になることは間違いないでしょう。

(2014.05.26)










category: らーめんログ

tag: ラーメンデータベース  ラーメン  赤ピン 
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 らーめん(No.31) 池袋「麺屋 Hulu-lu」塩SOBA  

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池袋「麺屋 Hulu-lu」塩SOBA 780円 ★★★★.5




赤ピン店攻略シリーズ豊島区編

豊島区内の増殖する前の赤ピン店攻略で残っている2店舗のうちの1店舗です。やっと訪問することができました。

池袋駅西口から歩いて5分ほどのあまり目立たないところにこじんまりとした佇まいを醸しています。
中に入るとそこはハワイアン。ここでらーめんを食べるということに何となく不思議な感覚を覚えてしまいます。

デフォルトの塩そばをいただきましたが、麺の種類を「細麺」か「平打ち麺」か聞かれました。やはり塩らーめんは細麺だよな、ということで細麺注文。

それは間違いありませんでした。
カイワレが目を惹きますが、全体的におしゃれな感じです。叉焼もしっかりしたもので、スープも大変美味しく間違いありません。780円という価格も満足なCPだと思います。







category: らーめんログ

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tag: ラーメン  ラーメンデータベース  赤ピン 
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 「週刊 東洋経済」(2014年5月24日号)  

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東洋経済

「週刊 東洋経済」(2014年5月24日号)





「5月24日号」ではあるが、19日発売の「週刊東洋経済」である。

昨日、日経ビジネスの今週号についての記事を書いたばかりであるが、同じ週に同様の経済誌が「社員の処遇」を扱っているのは偶然なのだろうか。

しかし内容的には、日経ビジネスが「人財としていくための方策」を探っているのに対して、東洋経済では、現状の日本の雇用状況の光と影の影の部分に焦点をあてていると言える。

いずれにしても将来の日本の雇用環境をしっかりと考えていかなければならないことは間違いない。これは一部の企業の話ではなく、すべての企業にあてはまることだろう。

我が社の将来のこともしっかり考えねばならない。

(2014.05.19)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★☆
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「週刊
東洋経済」目次

P.50


【第1特集】

雇用
がゆがむ

官製ベア・残業代ゼロ・解雇解禁の

 

[正社員] 官製ベアで約束された“受難”

INTERVIEW |竹中平蔵/産業競争力会議議員(慶大教授、パソナグループ取締役会長)

米国では「残業代ゼロ見直し」へ

[非正社員] 法改正で雇い止め 遠い正社員登用

官製ワーキングプアの特効薬・「公契約条例」制定は一進一退

困窮者を最賃未満で活用 ゆがむセーフティネット

待遇改善は不十分 集まらない原発作業員

外国人材でも企業の使い勝手が優先






category: ビジネス雑誌

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 「日経ビジネス」 2014年5月19日号  

569

5・19

「日経ビジネス(2014.5.19)」



久しぶりに「日経ビジネス」について記載する。

というのも5/19号は、現在の人手不足状況についての特集であり、私の所属する会社にとっては正にいま喫緊の課題であるため、大変興味深く読んだことからこのブログにもしっかり残しておこうと思ったためである。

特集は、まず初めに「バイトの反乱で営業不能」として、労働力の不足により働いている者の負担が増え、そのために非正規が退職してしまい、正社員に負担がかかる、そしてそれを補う労働力が集まらない、という負のスパイラルの現状について検証している。

その結果、外食産業にとってはワタミを筆頭に店舗数を減少させる、あるいは24時間営業の見直しなど、機会ロスを覚悟のうえで事業所数を縮小させている。

そして次に、最近の企業の動きとして、「正社員化」について特集している。特集のタイトルを「「正社員化」ブームの理想と現実」として、様々な企業の実態について言及している。実はこのパートの中には私の会社に関する記事もあるのだが、まさに本社で考える「理想」と現場の「現実」を見せられてしまった気がする。また、「限定正社員」についても、その理想と現実の姿を鋭く追及している。

最後に、「今こそ「人財」経営」として将来に向けて日本の企業のあるべき姿について提言をしている。

とても時期に適った特集として読みごたえがある。

(2014.05.18)

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 おすすめ度 ★★★★★  
 読みやすさ ★★★★☆
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PART 2

「正社員化」ブームの理想と現実

category: ビジネス雑誌

tag: 非正規社員 
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 「「半沢直樹」で経済がわかる!」 [Kindle版] 池井戸 潤 (著), 櫻沢 健 (著)  

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半沢直樹
 
出版社: 文藝春秋 (2014/4/11) 519円




「半沢直樹」シリーズの作者である池井戸潤氏が共著者となり、出版された経済用語辞典と思えばよいかと思う。

実際の著者は櫻沢健という方であるが、この方は池井戸氏と同年齢であり、銀行マン時代に知人だった間柄という。池井戸氏が小説「半沢直樹」シリーズに出てくる様々な銀行の内情や経済用語に関して解説した書籍を出したいとの提案に対して、知人の櫻沢氏が答えて執筆したものとのことである。

そういう知識が必要でない方にとってはどうでもよい書籍ではあるが、好奇心から購入しざっと飛ばし読みをしたが、わかりやすく書かれており、本体の小説を読むときの参考になると思うし、日経新聞を読むときにも参考になると思う。

余談だが、楽天koboの500円割引クーポンがあったので、19円で購入できた。こまめにチェックしておかないと見逃しそう。

(2014.05.17)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★★
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category: ビジネス書籍

thread: 読書メモ

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 「人が社風をつくり、社風が人をつくる」  

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   人生と経営はタクシー運転手が教えてくれた 




「社風改革」という言葉をよく使います。改革するために何かをする、と思いがちですが、「社風」は作って作れるものではない。

先日読んだ小宮氏の著書に、タクシーの運転手ではないのですが、たまたまタクシーに乗らずに出会った若者との会話の中からこの話が書かれている。

とても良い話で、「社風」ということを説明するのにピッタリの話である。

(2014.05.14)


 良い会社は人を管理しません。管理するのは数字だけです。数字を見ていれば、規律が守られているかどうかは分かります。自由放任ではなく、規律の中で仕事をすることが大切なのです。
・・・
人は管理されるようになると、言われたことしかやらなくなります。工夫しなくなるのです。言われたことをやるだけでは楽しくありません。自ら動いて、自らいろいろ工夫できるから仕事は楽しくなるのではないでしょうか。




category: 備忘語録集

thread: 読書メモ

janre: 本・雑誌

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 「シンプルな戦略―戦い方のレベルを上げる実践アプローチ」 山梨 広一 (著)  

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シンプルな戦略


出版社: 東洋経済新報社 (2014/4/11) 1,008円





マッキンゼー」関連の書籍をKIndle版で読んだ。

やや専門的であり、このままでは自分の仕事には活かせない。部分的に適用させるような活用の仕方がよいかもしれない。

ひとまず備忘録としてマインドマップを作成した。

(2014.05.12)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★☆
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シンプルな戦略







category: ビジネス書籍

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 「能く集め、能く散ぜよ」  

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論語と算盤 


昨日の日経新聞朝刊「春秋」欄に渋沢栄一の著書「論語と算盤」から「能(よ)く集め能く散ぜよ」が紹介されていた。各社の決算発表の中からトヨタ自動車の未来への投資に対しての言及に対して取り上げられていたもの。

改めて「論語と算盤」を取り出して件の内容を確認してみた。
  
(第4章 仁義と富貴)

お金に対して、無駄に使うのは戒めなければならない。しかし同時に、ケチになることも注意しなければならない。よく集めることを知って、よく使うことを知らないと、最後には守銭奴になってしまう。いまの若い人たちは、金つかいの荒い人間にならないよう努力するのと同時に、守銭奴にならないように注意すべきなのである。


「論語と算盤」については様々なところで読むべき図書として紹介されている本であるが、上記の図書は現代語訳となっており読みやすい。その帯にも「実業界の父が明かす、ビジネスの秘訣」と紹介されているとおり、いろいろと含蓄ある内容が書かれている。

「春秋」を読んで久しぶりに繙いてみたが、Kindle版も販売されている。手元に置いておきたい一冊である。

(2014.05.11)



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