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2016年10月の記事一覧

【映画】 「インフェルノ」 ダン・ブラウン(原作)、ロン・ハワード(監督)  

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「インフェルノ」(2016年10月28日公開)

解説

『人気作家ダン・ブラウンのベストセラー小説を映画化した『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの第3弾。主演のトム・ハンクス、監督のロン・ハワードが続投し、これまで数々の歴史や名画の謎を解明してきた宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が、詩人ダンテの「神曲」の「地獄篇」に絡んだ世界を揺るがす陰謀に挑む。ラングドンと共に謎を追う医師を『博士と彼女のセオリー』などのフェリシティ・ジョーンズが演じるほか、『ジュラシック・ワールド』のオマール・シーとイルファン・カーンらが共演。

あらすじ

記憶喪失状態でフィレンツェの病院で目覚めたロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は何者かに命を狙われるも、医師のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)の手引きで事なきを得る。やがて二人は、人口増加を危惧する生化学者バートランド・ゾブリスト(ベン・フォスター)が人類の半数を滅ぼすウイルス拡散をたくらんでいることを知る。彼らは邪悪な陰謀を阻止すべく、ゾブリストがダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」に隠した謎の解明に挑むが……。



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原作は2013年末から翌年にかけて読んでいた記録がブログに残っていたが、このシリーズの映画は前2作とも観ていてとても面白かったので、今回も早速観てきました。

冒頭から息もつかせぬ展開で、最後まで飽きさせません。やや慣れていないとストーリーの展開がわからなくなるかもしれませんが、それを超えてサスペンス満載で楽しませてくれます。

トム・ハンクスがすっかり主人公ラングドン教授になりきっており、観ていて安心感があります。今回も若い女性が一緒に追われる展開ですが、それが最後にどうなるか、観てのお楽しみ。

前2作を超えるサスペンス感覚で大変楽しむことができました。

とは言え、ダン・ブラウンの第3作である「ロスト・シンボル」は映画化されないということでしょうかね。

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 おすすめ度 ★★★★★
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category: 映画

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【書籍】 「祈りの幕が下りる時 (講談社文庫) 」 東野 圭吾 (著)  

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ご存知の方も多いのではと思いますが、東野圭吾作の「加賀恭一郎シリーズ」、第10作になるそうです。2013年に単行本で刊行され、約3年で文庫化されたものを読みました。

「危険なビーナス」を8月に読んでから続けて東野圭吾の作品を読んだが、本書は中でも傑出していると思った。ストーリーといい、プロットといい、申し分がない。推理小説だから内容は書けないが、加賀恭一郎の生き様を振り返り、新たな物語の展開を期待できるような小説だと思う。

加賀恭一郎シリーズの一作目が発売されたのが、1986年というから何と30年前。改めて作者の筆力に驚かされます。

シリーズ10作のあらすじはこちらで → NEVER

(2016.10.23)

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 おすすめ度 ★★★★★  
 読みやすさ ★★★★★
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category: 小説(文庫)

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【ドラマ】 「11/22/63」 スティーブン・キング(原作)  

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「11/22/63」(2015年・アメリカ)

解説

『11/22/63』とは、1963年11月22日のこと。第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディ暗殺の歴史的運命の日である。様々な憶測が飛び交い、今もなお多くの謎を残すJFK事件。オズワルドは本当に犯人なのか?彼の背後に黒幕は存在したのか?そして、なぜケネディは暗殺されなければならなかったのか? 原作者スティーヴン・キングが推理した《JFK暗殺》の真相とは・・・!

あらすじ

ジェイクは1963年11月22日に起こる“ケネディ大統領暗殺”を阻止すべく、過去への旅に出る。JFK暗殺犯オズワルドの身辺を調べ始めるジェイクだが、変えられる事を拒む“過去”が、様々な力によって彼に危険をもたらす。そして、誰とも親密になるなと言うアルの忠告にも関わらず、ジェイクは魅力的な女性セイディと恋に落ちてしまうのだった…。



昨年の7月に読んだスティーブン・キングの「11/22/63」がJ・J・エイブラムズの監修により海外ドラマとなって放映されることを知り、直ちにスターチャンネルを契約し、9週間にわたり楽しむことができた。

J・J・エイブラムズといえば、ドラマでは「LOST」だし、もちろん映画では「スター・トレック」、そして昨年の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の監督、面白くないわけないですよね。

その監督が、あのボリュームのある原作をどのようにドラマにするのかということも興味深かったが、また1960年代という時代をどのように描くのかということにも大変興味があった。しかしながら、さすがである、どちらにも大変満足なドラマだった。時代背景の作り方などは、やはりアメリカは桁違いだと感じる設定であった。

確か原作になかったようなというストーリー設定もあるが、それがまたドラマを際立たせていたようにも思う。もう一度原作を読み直したい気もするが、あれだけのボリュームを読み直すにはちょっと覚悟がいるように思います。でもいつかはもう一度、このドラマも見たいし、原作も読み直したなと思った次第です。

最後にリー・オズワルドがJFKを狙っている写真を掲載しておきます。

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文庫本も発売されました。
  

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 おすすめ度 ★★★★★
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category: 海外ドラマ

tag: 海外ドラマ 
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【書籍】 「怒り(上・下) (中公文庫) 」 吉田 修一 (著)  

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  • 出版社: 中央公論新社 (2016/1/21)



  • 先日映画を見た「怒り」の原作本を読みました。

    映画よりも原作の方が良かったですね。確かに映画では省略されている場面があるのは仕方ないとは思いますが、そうは言っても比較してみると小説の方がディテールがよく描かれていて、結果的に全体的にバランスが良いと思いました。後からシナリオを作成している映画と比較するのもおかしいかもしれませんが、それぞれの場所での出来事が映画よりもうまく繋がっていると感じました。

    (2016.10.02)

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     おすすめ度 ★★★★☆  
     読みやすさ ★★★★☆
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category: 文庫

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