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2016年11月の記事一覧

【kindle】 「代償」 (角川文庫) Kindle版 伊岡 瞬 (著)  

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  • 出版社: KADOKAWA / 角川書店 (2016/5/25)



職場最寄駅の書店で「文庫大賞」lとして紹介されていたので、興味を持ち、キンドル版を購入して読んだもの。

鬼畜のような人間との生活を断ち切り、確実な人生を歩み始めた主人公に襲いかかる新たな鬼畜との繋がり。読み進むうちに暗くなってしまったその第一部から、主人公が弁護士となった第二部に移り、「代償」というタイトルがどの登場人物をターゲットとしてつけられたものなのかを想像しつつ読み進めた。

不安と不快感のたまる作品であったが、途中で読むのをやめることができなかった作品でもあった。

(2016.11.23)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★☆
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【kindle】 「鉄客商売 JR九州大躍進の極意」 唐池 恒二 (著)  

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鉄客商売_convert_20161120095850




知人がFacebookで著者のことを「おもろいおっさんやな」と紹介されていたので、Kindle版を購入し、早速読んでみた。

実に面白かった。ただ面白いだけでなく中身が良かった。こんな人がトップリーダーで存在する会社ならさぞ活力ある職場になって行くのではないかと考えた。

でも、実際のところはどうなのだろう。

確かに著者が記す内容は素晴らしいし、結果も出ている。それぞれのエピソードも社員の活き活きした姿が描かれている。でもそれが全てなのだろうか。そんな穿った見方をしてしまうのは私自身の疑い深さなのだろうか。

そうは言ってもこの本を読み、九州のデザインとストーリー列車(著者は「観光」という言葉が嫌いだそうである)に乗ってみたいと思ったし、JR九州で経営している飲食店を訪れてみたいと思ったのは事実である。そういう魅力にこの本は溢れている。

ぜひ読んでおくべき一冊です。

追記欄に、著者が記している「学び」を目次とともに記載しておく。

(2016.11.20)

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 おすすめ度 ★★★★★  
 読みやすさ ★★★★★
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【kindle】 「熊と踊れ」 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Kindle版  アンデシュ ルースルンド、ステファン トゥンベリ (著)、ヘレンハルメ 美穂、羽根 由 (翻訳)  

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  • 出版社: 早川書房 (2016/9/8)



海外物、それも上下巻の大作である。

なぜこの本を読もうと思ったのかというと、スティーブン・キングの新作小説「ミスター・メルセデス」を読み終わって、Amazonから次は何を読もうかと検索していたところ、この本がヒットしたのである。

最近、Amazonなどで検索したものが別のページで出てきたり、それに近いものが出てきたりする。「SEO」とかっていうそうだけど、うるさくて嫌だと思うこともあるのだけど、便利に思うこともある。この本も「スティーブン・キングの本を読んだ人はこの本も購入しています」という感じで出てきたところから気になり、購入して読み始めたものである。

犯人グループの兄弟が著者の一人になっているのだが、スウェーデンで実際に起こった犯罪を題材にして書かれたものだそうである。主人公が犯人グループの中心人物なので、推理小説ということではなく、彼らの犯罪に至る経緯から、実際の犯罪行為そのものを中心として物語が進む。そしてそれを追いかける刑事の物語である。

様々なプロットが噛み合って、ぐいぐいと読ませる小説となっている。読み始めてみると止まらなくなる。ただ、どうしても海外小説は背景がわかりにくいところがあり、日本の小説ほどに入りにくいところがある。そこを我慢して乗り越えていくところに読みがいがあったりする。

次はどんな小説を読もうか、検索するのが楽しみである。

(2016.11.13)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★☆
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