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2017年09月の記事一覧

【書籍】「50代から始める知的生活術~「人生二毛作の生き方」」外山 滋比古 (著)  

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50代で始める

出版社:大和書房 (2015/2/12)



著者の外山滋比古氏、1923年生まれ。2017年の現在もご健在なので御年94歳、本書は2015年2月発行の文庫版ではあるが著者91歳の時の本である。

そんな著者だが、本書の冒頭に毎日の生活習慣が書かれているが、朝4時30分頃に起床し、自宅近くの丸ノ内線茗荷谷駅5時46分発の新宿方面行に乗車し、途中乗り換え九段下で下車し、北の丸公園へ向かう、そこで常連の方たちと一緒にラジオ体操後、皇居一周散歩するそうである。帰りは大手町駅から自宅へ向かい、8時ころに自宅に到着、著者はこれをほぼ毎日続け、そのために定期券まで購入しているという。

自分の将来を想像することはなかなかできないが、決してこんなことはできないだろうと思ってしまう。実に徹底していて気持ちが良いくらいだ。

著者はこんな調子で様々な自身の経験から読者に向けてご自身の行動と考えを展開していく。タイトルに「50代から」とあるが、30代くらいの若い人でも好む価値のある1冊、実に痛快である。

(参考)
  産経新聞 http://www.sankei.com/column/print/170103/clm1701030007-c.html

(2017.09.30)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★☆
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category: エッセイ

thread: 読書メモ

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【Kindle】「左遷社員池田 リーダーになる〜昨日の会社、今日の仕事、明日の自分」 鈴木 孝博 (著)  

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左遷社員池田_convert_20170923082824

出版社:リーブル出版; 第一版 (2016/7/20)



この本はKindleunlimitedでダウンロードできた1冊。もし無料でなければ読んでいなかったかもしれない。偶然ではあるが、とても有意義な一冊であった。
人によってはあまり良いとは言わないかもしれない。確かに完成度というかビジネス書として求められるレベルから言えばやや弱いかもしれないが、でも逆にそれが良いのではないかと私は感じた。
つまりとてもわかりやすくビジネスノウハウを教えているように思う。


<私がハイライトし、特に印象深かったセンテンス>

◉ ついていきたい、一緒に仕事をしたいと思わせるリーダーの力(巻き込み力)
(第6章 池田、人を理解する)
・情熱や本気度は伝わる。影響を受けて自分も一緒にやってみたいと思う
・仕事への真摯さが欠けていれば見抜かれる
・個人の特性に配慮したチームを編成する力がある
・リーダーに魅力(明るさ、元気さ、率直さなど)があれば、どんな苦労も充実感に
・権力や金品で支配しようとしても、あまり充足感は与えられない
・リーダーの行動や言動に、私利私欲、不純な動機がかいま見えてしまうのは論外

(Kindle の位置No.1758-1766). LIVRE publisher. Kindle 版. 



他にもいくつもあるが、社員が前副社長に指導され池田が経験していく過程はとても興味がある。

(2017.09.23)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★★
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category: ビジネス書(電子book)

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【書籍】「石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの」 清武 英利 (著)  

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石つぶて_convert_20170923082807

出版社:講談社 (2017/7/26)



新聞広告をみて、是非とも読みたいと購入。Kindle版もあったが、今回はメルカリで購入。

著者である清武氏の作品は「しんがり」に続いて2冊目。読売ジャイアンツのオーナー解任などで騒がれた人がなぜ普通のノンフィクションを出版しているのだろうと不思議な思いで読んだ記憶がある。
何のことはない、もともと新聞記者だったわけで、ルポについてはプロだったのですね。

今回は、2001年に発覚した「外務省機密費流用事件」を扱っている。警視庁の警部がとある情報から事件の端緒を知り、最初は贈収賄事件として追いかけていたが、実態はとんでもない流用だった。

この事件をきっかけに内閣官房の機密費が明らかになり、その後、2010年には野中広務元官房長官がメディアの取材で具体的な話をしているが、税金を払っている一般国民としてはどこまで政府を信じるべきか悩むところだろう。
まぁそういうことは別にしても清武氏の本書は実に微に入り細に入り取材を徹底していて読み応えがある。ほぼ全ての登場人物が実名とのことで、出版に当たって軋轢がなかったのだろうかと考えたが、今の日本はこのような出版物に関して寛容なのだろうか。

何れにしても引き込まれる内容であった。

 参考サイト 

外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/gaisho/0101chosa.html



(2017.09.23)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★☆
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category: ノンフィクション

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【オーディオ・ブック】 「働く君に伝えたい「お金」の教養」 出口 治明 (著)  

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お金の教養_convert_20170907211332

出版社:ポプラ社 (2016/1/13)



今更何で「20代のために」の本を読んでいるのだ、と言われそうだ。
FeBeの「本日800円セール」で目についたので購入してオーディオブックを聞いたのだが、とても役に立った。
こういう本を若いうちに読んでおくといいよ、という意味でブログにも掲載しておくことにした。

著者は、ここのところ相当の著書を発行している。ジャンルも幅広い。もともと生命保険会社の方ですから金融関係も強いということです。そうでなければネットライフ生命のような会社をあの年齢で始めるなどということはできませんよね。

若い人に絶対読んでおくべき一冊だと伝えたい。

(2017.09.10)

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category: audio book(FeBe)

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【Kindle】 「決定版 上司の心得」 佐々木 常夫 (著)  

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出版社:KADOKAWA/角川書店 (2015/12/10)



この人の著書は数冊読んでいるが、構えずに素直に入っていける雰囲気がある。
今回のこの本も新聞の下段に掲載されていた出版社の広告を見て、帯にも掲載されている「繰り返し読みたい「上司学」の集大成」というフレーズに惹かれて読んでみた。
確かにこれまでの著書でも書かれていた内容を含めて項目ごとにポイントを捉えてまとめてあり、わかりやすく理解しやすい内容である。

気に入った内容はいくつもあるが、「第三章 人を導くとは」から2点だけ記載しておきたい。

「私が考えるリーダーの定義はとてもシンプルだ。 「一緒に仕事をしていると、勇気と希望をもらえる人」である」(「①勇気と希望を与えよ」)。
 

 リーダーシップについて書かれたものをたくさんあるが、これは至ってシンプルであり、真実だ。こういう人ならいつまでもついていきたいと思われるのが真のリーダーシップである。

「組織を預かる上司には大切な使命が二つある。  その一つは、自分に与えられた業務目標を達成すること。  もう一つは、自分の組織の中にいる部下を監督し成長させること。」(「②上司には二つの使命がある」)。

 これは、私自身が常日頃から考えている管理者の使命と全く同じと言っていいと思う。私は、「管理者の使命は①業績向上、②人材育成」と考えているが、①業績向上も自分でやるわけではなく、部下に動いてもらう、そのためには自ら動く人材を育成しなければならない、ということ。我が意を得たりと思った次第である。

その他にも含蓄ある内容がいくつもあるが、「繰り返し」でなくともいいので是非一度読んでいただきたい一冊である。

(2017.09.07)

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 読みやすさ ★★★★☆
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category: ビジネス書籍(電子書籍)

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【Kindle】 「一流役員が実践している仕事の流儀」 安田正 (著)  

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仕事の流儀_convert_20170904220227

一流役員が実践している仕事の流儀 [ 安田正 ]
出版社:クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2014/1/16)



この著者の本は、以前に「一流の雑談力」を読んだことがある。

今月お試しで始めたKindleunlimitedで無料でダウンロードすることができたので、読んでみた。
本書は、40の項目について、それぞれ、役職や品格によってとる行動が違うことを示し、その内容について解説するという構成となっている。そのため、一つ一つの項目が読みやすく、また飛ばし読みをしながら興味を持ったものだけとくにじっくりと読むという読み方ができる。

私は項目の中の「07 うら・おもて」の中にあった「相手によって態度を変えるということは「驕り」の表れです。驕りを持つ人間は成長せず、人が離れていき、いずれ淘汰されます。」が印象的でしたね。

(2017.09.04)

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 おすすめ度 ★★★★☆  
 読みやすさ ★★★★☆
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